喫茶店のカウンターから

喫茶店で出てくるお冷のような、ついつい飲んでしまうブログをめざして。

飲食店の写真を撮影・投稿する時の自分ルール。

見てくださってありがとうございます。  

 

茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと

話せていければ と思います。  

 

 

ご飯食べるorお茶するときのお店を決める時、大体使うのgoogle map先生派。

意外と口コミを見ないようにして自分が感じた直感的なものを大切にしています。

 

今日のテーマは「写真撮影・投稿の自分ルール」。特に飲食店に関して自分は投稿することが多いので、語っていきたいと思います。

 

 

撮影・投稿は気軽にやっていいものか。

現代はSNSでの情報で溢れかえっている時代。ニュース番組ですらSNSを活用して

トレンドを掴もうとしているのがよく分かります。

 

誰でも気軽に情報発信が出来るようになり、SNSで有名になる=様々な可能性が

拓けるといっても過言ではないと思っています。実際、多くのジャンルで

インフルエンサーが誕生し活躍を見せる一方、目立ちたいがためにモラルを守らない人は増えているようにも感じたり、感じなかったり。

 

実際、どこまでがよくて、どこまでが悪いのか。しっかり取り締まりが出来てない

のも相まって境界線がとても曖昧に感じます。

 

私の自己満足になりますが、ここはお店に聞いた方がいいだろうと思う点が

2点あります。

 

①写真撮影の許可。

私のSNSでの投稿は主に喫茶店やカフェの投稿です。お店のフードの写真や雰囲気の

伝わるであろう店内写真を投稿しています。

完全に趣味の延長線で気ままに載せているのですが、必ず写真の許可は一言聞くようにはしています。

 

よく、「お店の写真をSNSで見るから、自分も撮影していいか。」という気持ちにもなるのですが、再度自分の言葉で聞くようにしています。

 

もしかしたら、お店の人は嫌なのかもしれませんし、撮影の際の注意事項等が

あるのかもしれません。ともかく、人がやっているからという他人任せ思考で

投稿したくない、という自己満的な考えが僕にはあるので。

 

 

SNS投稿の許可。

①よりも②の方が、私は重要に思っています。

だって、考えてみてくださいよ。もし自分がお店の店主で気づかないうちにお店の

投稿がされてて、SNSで広がっていたらどう思います?

 

僕は正直嬉しい反面、勝手に投稿されて、評価されて複雑な気持ちです。

 

SNSで投稿していいか?」

 

というのを聞かれれば、この複雑な気持ちは無くなるとは思うのですが。

自分のものならまだしも、人のお店なのですから。好きになったらならば、誰しも

聞くべきだと思います。

このひと手間は人として大事なのかなぁと思います。

 

まとめます。

この2点。僕もSNS投稿し始めた当初は、全然気にもとめていませんでした。

ただただいいねをもらえるのが嬉しくて。お店側への配慮が欠けていた気がします。

 

色々な人の投稿を見るなかで、許可の必要性を知りました。

自分がされる側だったら、初めて来た子に知らず知らずのうちに投稿されてたら嫌だなぁと思ったので、私は今日も撮影と投稿にはこれらの一言を挟んでいます。

 

情報で溢れかえっている中でも、ひとの気持ちはそれぞれ。

全然気にしない人、嫌がる人、色々な方がいることを踏まえて適切な行動が出来れば

いいなと思います。

 

今日はここまで。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。