母の味。
見てくださってありがとうございます。
喫茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと
話せていければ と思います。
子供の頃好きだったおやつは、100円で売ってたお湯で溶かすゼリーの粉です。
(メロン味のやつで出来上がったゼリーを丸ごと食べてました。)
どうも、おひやです。
今回は「母の味」について語らせて頂きたいと思います。
かぼちゃの煮つけ
小さい頃から母の作るかぼちゃの煮つけが好きでした。
名前の通り、かぼちゃを醤油、砂糖で甘じょっぱく煮たもの。
ただそれだけの料理がこんなにも美味しいと感じることはもう二度とないと思います。
このかぼちゃの煮つけ。
料理初日はホクホクしていて美味しいのですが、2日目以降になるとしっとりしてきて
さらに美味しい。例えるならば2日目のカレーがコクとうまみがさらに出てきて美味く
なるような感じ。味わい深くなって、甘さが際立つ。けれどかぼちゃらしさはそのまま
でいてくれる。とても優秀な料理です。
久しぶりにこの味が恋しくなった私は母からレシピを聞きつつ、
自分で作ることとしました。
思ったよりも簡単な料理でした。さらに肝心の調味料は目分量。
もはやこの手間暇かけてない料理が好きとは、母には楽な息子だと思われている
だろうなぁとしみじみ思いました。
早速作ってみた私。
かぼちゃからワタと種を抜き、一口大に切る。
タッパーに少しの水と醤油、砂糖を目分量で。
合計の量はかぼちゃを入れた時に浸るくらい。
甘めにしたいので砂糖を多めにしました。
最後にタッパーのふたをずらしてかぶせ、レンジで500W8分ほど。
簡単でしょう?現在ではもはや鍋使ってないわ~とのことだったのでレンチンです。
もはや小学生でも作れてしまう母の味。
しかし、作りたてを食べてみると、やはり美味しかったです。
自分にとって、美味しければそれでいいなと思います。
簡単だし、適当だけれど、それがいいのです。
もし、興味がある方がいれば作ってみるのも面白いかもしれませんが。
自己責任でお願いします。
また、皆さんの母の味も良ければ教えてください。
今日はここまで。
最後まで見て頂き、ありがとうございました。