喫茶店のカウンターから

喫茶店で出てくるお冷のような、ついつい飲んでしまうブログをめざして。

カフェの店員になりたかった話。

見てくださってありがとうございます。   

 

茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと

話せていければ と思います。  

 

 

最近よく行くカフェではラテアートが可愛くて、いつもカフェラテを頼んでしまいます。どうも、おひやです。

 

今日のテーマは「カフェの店員」。語っていきたいと思います。

 

 

大学生時代、バイトされる方って多いと思います。

私も大学1年の時からバイトをしていて、生活していました。

当時は何も考えず応募して、ファーストフード店でバイトをしていました。

しかし、大学生の終わりから社会人の現在で思うことが一つ。

カフェの店員になっとけばよかった……。

この後悔の気持ちがずっと残っています。

 

 

私は正直に言いますと、恋人にフラれてからの趣味の一つとして喫茶店巡り、または

カフェ巡りというものを楽しんできました。

詳しい内容はこちらを見て頂けると幸いです。

 

kissatennoohiya.hatenadiary.com

そのため、カフェでバイトしたいと思うようになったのも大学の後半もいいところ。

もはや就職活動やら卒業論文やらでてんやわんやの状態でした。

 

結局後悔の気持ちそっちのけで猛スピードで時間が進み、社会人になって早数年。

いまだに後悔の気持ちが残っているのは確かです

 

かといって、バイトが出来るわけではありません。意を決して仕事を辞めるという

選択も私にはなかなか出来ません。そりゃカフェの店員やりたいですけど、

一生やりたいとは思っていないのですから。難しい選択ですよね。

 

では、なぜやりたいのか。自分で考えてみました。

①喫茶店とかカフェが好きな人間にとって、仕事している側の景色も見たい。

結構喫茶店のマスターとか、カフェの店員さんとか見てるの好きなんですよね。

ここだけ聞くと変態じみた発言ですけど。動ける店員さんって見ただけで分かるし、

そういう人を見て、感動してしまうタイプです。

 

しかし、自分には働いた経験が無い。だから自分が働いたらどこまで出来るのか、

知りたい気持ちは少なからずありました。あとは調理の仕方。

どうやって料理作っているのか、コーヒーはどうやって淹れてるのか等。

仕事をしていないと教えて頂けないようなことがたくさんあった気がします。

その経験を学生のうちにしておきたかった後悔。うーん、サラリーマンやりながら

だと、どうしても教わるというより、自分で見つけてくしかない気がします。

だから、、バイトしたかったなぁと余計に思います。

 

②常連客の方との交流をしたかった。

これはお客さんとしてお店に行っても可能なことですが、学生として話すことに

意義があるのかなぁとは思ったり。人気のカフェとか喫茶店はホントに

色々な業界の人たちが集まる場所だと思っています。その中で自分の意見を持って話してみるのは社会人になった自分でもとてもいい経験となっています。

 

先人の方、違う生き方をしている方、勉強になることばかり。

選択肢がどんどん増えていくのを実感できました。今でも出来るのでいいですが。

強いて言うなら、学生のうちにこういった交流が出来ていたらまた変わっていたのかぁとは思ってしまいます。

 

まとめます。結局のところ、

やりたいなら今からやっちゃう?って気持ちが湧き上がってきたのでこのような記事を書いている自分がいます。けど、その先に何をしたいのか、何が必要か、よく考えてから動き出したいところ。

 

またちょくちょく夢語りチックなことを書くかもしれませんが、温かい目で見て頂けると幸いです。

 

 

今日はここまで。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。