喫茶店のカウンターから

喫茶店で出てくるお冷のような、ついつい飲んでしまうブログをめざして。

フラれてから始まった占い師への道 ②

見てくださってありがとうございます。

 

  喫茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと

話せていければ と思います。  

 

どうも占い結果はいい結果だけ聞くタイプ、おひやです。

悪い結果引きずるよりかは、切り替えてアドバイスを実践したほうが

絶対いい方向に向くと思います。

 

 

今回は前回の記事の続き、フラれた時のシリーズ。占い編第2弾。

前回の記事を見ていない方はこちらも併せて見て頂けると嬉しいです。

 

kissatennoohiya.hatenadiary.com

 

 

今回は占いを狂ったようにしていた大学時代から語らせて頂きます。

 

タロット占いを知った私は次の行動に出るのであった……

 

さて、前回タロットカードを手に入れた私は本を見つつ見よう見まねで占いを勉強

し始めました。卒論はどうなってんだ!って話ですよね(笑)

 

卒論は真面目にやってましたよ。けどその合間の時間はひたすら占いでした。

まるで失恋による心の傷を埋めるように、憑りつかれたようにやってたなぁと

自分のことながらそう思いますし、実際当時のことを大学時代の友人に聞くと

心配になるレベルでやばいオーラ出ていた」らしいです。

 

ただ、その時は全く自覚していなかった私。一通り占いを覚えます。

するとどうなるか。ひたすら占わせてくれる人を探して回るようになりました。

今思うと、やばいとおり越して、怖いです。よくやったな私って思います。

けれど、そんな私に対して周りの人は引くわけではなくて、単純に興味がある子、

悩んでる子など様々な同級生、先輩が快く占いさせてくれました。

 

いい大学の同級生に恵まれたなぁと感謝しつつ、どんどん実践を積んでいきました。

口コミで当たると評判になり、同級生からオファーが来るようになったのは嬉しかったです。最終的に私は卒業までの間に計30人~40人100回以上の占いをしました。

 

多いのか少ないのか分かりませんが、今となってはその経験が自分の中に活きていると思います。一番学びになったのは、

 

人の話を面と向き合って本気で受け止める大切さです。

 

特にタロット占いでは、相談内容をしっかりと聞き、出たカードの結果に合わせて

柔軟に解釈する必要があります。その結果相手のことをよく見て、考える力が

格段に上がりました。普段の日常で大切なスキルも身に付き、まさに失恋転じて

福となす。占いを始めてよかったと心から思っています。

 

 

こうして私はさらに占いをやりたい、上手くなりたいと思い、現在は社会人の傍ら

趣味でひっそりと占いを勉強しています。

まだまだ未熟ですが、プロに限りなくなれるように、占いに恩返し出来るように

継続出来ればと思っています。

 

 

いかがだったでしょうか。もし占ってほしい方いましたら、タロット占いなら可能

です。お気軽にどうぞ。

 

今日はここまで。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。