喫茶店のカウンターから

喫茶店で出てくるお冷のような、ついつい飲んでしまうブログをめざして。

爆発といえばこのゲームしかない。

今週のお題「爆発」

見てくださってありがとうございます。  

 

茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと

話せていければ と思います。  

 

 

どうも、おひやです。

今日は今週のお題にあった「爆発」について語っていきます。

 

やっぱり爆発と言えば、私はあのゲームしか浮かんできません。

そう、ボンバーマン!!!

だって日常でそんな爆発が起きることはめったにないですからね。

あったら困りますし…。

ボンバーマンについては、前の記事で大体のことは書いてしまったので、気になる方はこちらもどうぞ。

 

kissatennoohiya.hatenadiary.com

 

今回は前回軽く触れた友人たちとの闘いを、深掘りをしていこうと思います。

 

ボンバーマンを数時間やっても生活に支障がなかったあの頃…

 

私はよく土日に友達の家に集まって、対戦形式でボンバーマンをしていました。

遊んでいたカセットは「ボンバーマン5」。スーパーファミコンらしからぬ

5人対戦可能なこのゲームで、友達の人数に合わせてCPUを足し、5人のバトルロイヤル

形式を採用。5戦勝利で優勝が決まるルールで行っていました。

 

さて、ボンバーマンでバトルロイヤルをすると、必ず気を付けないといけないことが

1つあります。それは相手の爆弾の位置と威力です。

 

今、相手の爆弾がどこにあるかによって自分の立ち回りを変化させなければ

なりません。下手をすると相手が勝手に共闘しだして挟み撃ちに合うことも

しばしば。自分の置いた爆弾が相手の爆弾を誘爆させて、結局自分に被害が及ぶ

というのも少なくありません。

 

ホントに頭使うのよ、このゲーム!!

 

さらに相手爆弾の威力を見なければなりません。

ボンバーマンはアイテムを取ることで様々なスキルの向上や、出来ることが増えていくアイテム取ったもの勝ちの側面も持っています。

火力アイテムを取ると上下左右1マス程、爆破範囲が広がるのですが、

相手の爆弾の威力が分からないと、どこに逃げればいいのか分からなくなって

来るのです。逆に完全に爆破範囲を把握しておけば、見切ったも同然。

追い込まれた時の逃げ道の余裕へとつながると思っています。

 

 

以上を踏まえて戦いに戻ります。

フィールドの四隅に1人ずつ、中央に1人配置され、ゲームスタート。

壁を壊してアイテムを取り、相手と読み合いをしながら潰し合っていく。

 

この時のボンバーマンは基本的には、一発でも当たれば終了です。

一瞬の油断も出来ないゲームが毎回起こりました。

相手のミスをついての勝利がほとんど。精神力を競うゲームかよ。

と、心の中で毎回思うのでした。

 

ギリギリのところでしのぎつつ、攻め合うのは本当に神経をすり減らします。

しかもこの戦いを5勝しなければならないのですから。

一度の優勝が決まるまで30分以上かかる日もありました。

 

その分、やっぱり負けると悔しいし勝つと嬉しいのです。

この達成感はやってきたゲームで一番です。

 

ある意味頭がストレスで爆発しそうにもなる、それがボンバーマンという

ゲームなのかもしれません。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ボンバーマンは今もスイッチで販売されているゲームタイトルです。

気になった方は是非!やって見て下さい。

この記事の気持ちが分かるはずです。

 

 

今日はここまで。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。