喫茶店のカウンターから

喫茶店で出てくるお冷のような、ついつい飲んでしまうブログをめざして。

種目:男子家事 総合 

見てくださってありがとうございます。

 

 喫茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと

話せていければ と思います。  

 

 

今日も今日とて仕事はつらいものですね。

月曜日、きっと何事もなく過ごしていきたいものですが、

月曜日ほどトラブル、想定外が起きる日はないと思っています。

今日を乗り切った皆さん、お疲れさまでした。

 

 

さて、今日語っていくのは家事について、です。

 

私は社会人数年目。大学時代から1人暮らしを始めているので、

一通りの家事は、つたないながらこなすことが出来ます。

 

そして、こう思うのです。

家事とは総合競技と何ら変わらないのではないか、と。

 

こう思った経緯として、2つの理由に分けて説明します。

 

まず、1つ目。なぜ競技と考えたか、について。

それは家事に時間を割きたくないあまり時短を求めたから、です。

家事というものは並べてみるとほんとに多く感じてしまいます。

掃除、洗濯、自炊、買い出し、、、

1人暮らしならば毎日必要なことから、2・3日でいいものまで分けることが出来ますが

やる気が起きないために、まとめて週末に洗濯!掃除!という方も多いのでは

ないでしょうか?

 

その方々は私の同志です。きっと家事苦手同盟を結ぶことが出来るでしょう。

 

週末にまとめて行うのは百歩譲っていいとして、私にはどうしても

休みの日の時間を家事に取られるのが苦痛でした。

大学時代から社会人になると拘束時間が増えるため、その傾向はより一層

濃くなっていくのでした。

 

どうすれば簡単に、早く終わらせることが出来るか。

さながらタイムトライアルのごとく、アスリートのようなストイックさで

家事に対して向き合っている自分がいました。

 

おかげさまで今では脳内作戦立案の決定から実行がスムーズに。日々結果と向き合って

オーバーワークにならないように家事を行えることが出来ている気がします。

 

 

2つ目はなぜ総合競技と考えたか、について。

それはすべて完了した時、初めて家事終了と言えるからです。

 

当たり前ですが家事は

掃除、洗濯、自炊、買い出しあたりは生きていく上で省くことは出来ません。

 

省こうものならGの出現、異臭、飢え、金欠等が待っています。

そのため、どの家事も効率的に完了してこそ意味があり、さながら各競技の

合計点数を競う、総合競技のようだ。

という考えに至りました。

 

もちろん得意種目、苦手種目はあると思います。

実際私は手荒れしやすい体質で洗う系は苦手なのですが、

買い出しの時に1週間まとめ買いをする、掃除しやすい片付けを意識する等

ほかの家事で苦手をカバー出来るように意識をしています。

 

なんとか工夫してこの総合競技の記録を更新していければと思います。

 

 

まとめます。

今回は家事について語らせて頂きました。

最近では結婚したとしても、男も家事が出来なければいけない社会になりつつある。

そう思っています。けれど、総合競技と考えたこの発想も一人で行うならばの話です。

夫婦で取り組むなら団体競技ですし、家政婦さんを雇えば強力な助っ人投資です。

最適解はその家庭によって異なります。

是非チームで戦略を立てて、記録更新を目指してください。

 

最後に、自分が家を出るまで家事をほとんどこなしていた母に最大限の感謝を。

 

今日はここまで。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。