喫茶店のカウンターから

喫茶店で出てくるお冷のような、ついつい飲んでしまうブログをめざして。

折れたカギの代償。

見てくださってありがとうございます。

 

  喫茶店のカウンターから今日も自分の思っていることをぽつぽつと

話せていければ と思います。  

 

 

先日、私の会社で使用しているロッカーのカギが真っ二つに折れました。

見事に鍵穴に入れる方が中間地点でポッキリと。。

元々結構ガタが来ていたので、しょうがないといえばしょうがないのですが。

ただ残業終わりの疲れ切ったこのタイミングでなってほしくはなかったなぁと

私の脳内小峠さんがすかさず、「なんて日だ!!」と叫んでいました。

 

どうにもしようがないので事務員さんに聞いて合カギを拝借。

カギを新しく作るという話になりました。

壊したのが自分(故意ではないけど)なので、実費とのこと。

お金、自分で払わないとなんだぁ。

またしても私の脳内小峠さんが大活躍。

「なんて日だ!!」

気持ちを代弁してくれました。

 

そもそもなんで真っ二つに折れてしまったのかと言いますと。

普段の私のカギの使い方に問題があったのではと推測しています。

私は普段、相当古いロッカーを使っているのですが、最早鍵穴がバカになっていて

鍵穴に無理やりねじ込み、ねじ込み。左右にゆすってようやく奥まで差し込めるのでそこでカギを回します。

この時、左右に余計な力がかかっていたので、カギに負荷がかかったのでは。

と反省しています。

もう少し、徐々に力を加えていれば時間とお金を消費しなくてよかったのになぁ。

 

反省して気持ちも落ち着いたので、急いで今日中に終わらせるべく

近くのホームセンターに向かいました。

 

早速店員さんに合カギを渡したところ、衝撃の一言が。。。

 

「すいません、このカギなんですけど、うちじゃ在庫を用意していないもので…」

『お作りすることが出来ません』

 

そんなことってあるのか…

最近のご時世で鍵屋さんがどんどん減っているのだそう。

今日だけで脳内小峠さんが三度目の登場でした。

 

結局、私はカギを作る作業さえ一筋縄ではいかず、2軒はしごして

550円で作ってもらいました。

高いのか、安いのか。ただ一つ言えることはカギが新しく出来た時の安心感は

ハンパなかったです。ありがとう、鍵屋さん。

 

会社のロッカーを使っている皆さんはくれぐれもカギは大切に。

時間とお金を失うことになるので、我が子と思って接してあげてください。

 

今日はここまで。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。